秋田大学/2002年度
秋田大学 2002年 数学 第2問解答・解説
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1問題
次の問いに答えよ。
(i) 複素数平面上に直線 がある。 上の任意の点を で表す。 と, に共役な複素数 がみたす関係式を
の形に表せ。ただし, i は虚数単位であり, α は複素数の定数である。
(ii) (i)において, 原点をOとし, 直線lが実軸, 虚軸と交わる点をそれぞれA, Bとする。線分OA, OB上にそれぞれ点P, Qをとり, さらにl上に2点R, Sをとる。4点P, Q, R, Sのつくる四角形が正方形となるとき, 2点R, Sを表す複素数を求めよ。
(iii) 複素数平面上に直線 がある。 上の任意の点 z は関係式
をみたすとする。ただし, は0でない複素数の定数, は0でない実数の定数とする。この直線 に関して原点0と対称な点をとするとき, 複素数をとを用いて表せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (i)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (ii)(P,Q,R,Sの順)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (iii)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(i) 共役の積を展開すると 。指定直線を2倍した式と係数を比べてを得る。(ii) PQ∥lより。線分条件から。PQ長と平行線間距離を等置しk=5/19。法線方向だけP,Qを移してR,Sを得る。 (iii) 垂足h=tβを直線式へ代入して、反射点は。全て高校範囲の複素数計算・座標幾何で説明。詳細はauthor.tex。
この問題で使う考え方
- 共役複素数の展開
- 座標化と平行線間距離
- 法線方向への移動
- 垂足と中点による対称移動
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