(1)(i) 条件 x2+y2=1 を用いると、 5−(x+2y)2=5(x2+y2)−(x+2y)2=(2x−y)2≧0. したがって x+2y≦5。等号には y=2x が必要で、条件と合わせると、最大値を与える点は (x,y)=(51,52) である。よって ア=5, イ=5, ウ=5, エ=2。
(1)(ii) u=x+y とおく。条件 x2+2y2=4, y≧0 より x≧−2 なので u≧−2。また 6−(x+y)2=23(x2+2y2)−(x+y)2=21(x−2y)2≧0 より u≦6。下端 −2 は (x,y)=(−2,0) で、上端 6 は x=2y と制約から (x,y)=(326,36) のとき達する。さらに x=2cosθ, y=2sinθ (0≦θ≦π) と表せるため、u は連続的にこの両端の間のすべての値をとる。よって −2≦u≦6。
求める式は (x+y)2−2a(x+y−1)=u2−2a(u−1)=(u−a)2+2a−a2. したがって、−2≦a≦6 なら最小値は 2a−a2、a<−2 なら最小値は端点 u=−2 での 4+6a、a>6 なら最小値は端点 u=6 での 6−2a(6−1) である。a<−2 では 4+6a<−8 なので、最小値が −4 にはならない。区間内では 2a−a2=−4すなわちa=1±5. このうち −2≦a≦6 を満たすのは a=1−5 だけである。a>6 の場合は 6−2a(6−1)=−4すなわちa=6−15=1+6. よって オ=1, カ=5, キ=1, ク=6。
(2) 3回の出方は全部で 63=216 通り。ちょうど3種類の目が出る並べ方は (36)3!=120 通りなので、その確率は 120/216=5/9。したがって ケ=5, コ=9。
ちょうど2種類で最小値 m≦2 となる目の組は、全 (26) 組から両方とも 3,4,5,6 である (24) 組を除いた 9 組。各組について両方の目が出る並べ方は 23−2=6 通りだから、確率は 9⋅6/216=1/4。したがって サ=1, シ=4。
条件 m≦2, 4≦M を満たす出方は、全体から、すべての目が3以上の 43 通りとすべての目が3以下の 33 通りを除き、重複して除かれた (3,3,3) を加えて 216−43−33+1=126 通り。さらにちょうど2種類となるには、低い目を 1,2 から、高い目を 4,5,6 からそれぞれ1つ選ぶので 2⋅3=6 組あり、各組を両方使う並べ方は 23−2=6 通り。よって条件付き確率は 1266⋅6=72. したがって ス=2, セ=7。