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愛媛大学/2018年度/前期

愛媛大学 2018年 数学 第6問解答・解説

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1問題

愛媛大学2018年度第6問

(理学部・工学部(環境建設工学科社会デザインコースを除く)・医学部) 次の問いに答えよ。

(1) 関数 f(x)=log⁡(sin⁡x)f(x)=\log(\sin x) のグラフ y=f(x)y=f(x) 上の点 (3π4,f(3π4))\displaystyle \left(\frac{3\pi}{4},f\left(\frac{3\pi}{4}\right)\right) における接線の方程式を求めよ。

(2) 関数 f(x)=xe−x2f(x)=xe^{-x^2} に対して、第2次導関数 f′′(x)f''(x) を求めよ。

(3) 定積分 ∫12exex−1 dx\displaystyle \int_1^2\frac{e^x}{e^x-1}\,dx を求めよ。

(4) 条件 ∣z−2−i∣=1|z-2-i|=1 を満たす複素数 zz に対して、∣z∣|z| の最小値を求めよ。ただし、ii は虚数単位である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2解答

解答を見る答えはこの解答の中にあります

小問照合

・ (1) 接線 y=−x+3π/4−(log⁡2)/2y=-x+3\pi/4-(\log2)/2。傾き cot⁡(3π/4)=−1\cot(3\pi/4)=-1、関数値 −(log⁡2)/2-(\log2)/2 で一致。

・ (2) f′′(x)=2x(2x2−3)e−x2f''(x)=2x(2x^2-3)e^{-x^2}。積・合成関数の微分で一致。

・ (3) log⁡(e+1)\log(e+1)。t=ex−1t=e^x-1 の置換で一致。

・ (4) 5−1\sqrt5-1。中心 (2,1)(2,1)、半径1の円と原点の距離差で一致。

単元: 数学III(対数・三角関数、微分・積分)、数学C(複素数平面)。

方法: 接線の傾き、積・合成関数の2階微分、置換積分、円上の距離最小化。

テーマ: 微積分の基本計算と複素平面上の距離最小化。

この問題で使う考え方

  • 対数関数の微分と接線
  • 積・合成関数の2階微分
  • 置換積分
  • 円の中心・半径から距離最小化

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