福井大学/2021年度
福井大学 2021年 数学 第2問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
n を2以上の自然数とする。さいころを n 回投げて,k 回目に出た目の数を a_k とする。さらに,,x_1,…, を次の規則により定める。 (規則) = 0, x_k = x_(k−1) + a_k(a_k が偶数のとき), x_k = x_(k−1)・a_k(a_k が奇数のとき) (k = 1,2,…,n) このとき,以下の問いに答えよ。
(1) = 0 である確率を求めよ。
(2) = 2 である確率を求めよ。
(3) = 4 である確率を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) から、奇数が出ると0のまま、偶数が出ると正の数になる。正の状態からの加算・正の奇数倍では再び0にならない。従って となるのは最初の出目が奇数のときに限り、確率は
以下、最初に偶数が出る回を とする。そこまでの 回は奇数である。
(2) 最初の偶数で2になり、その後の出目がすべて1であれば最終値は2となる。逆に正の状態から値を2のまま保つには後の出目は1でなければならない。よって
(3) 最終値4となる場合は、最初の偶数が4でその後すべて1となるか、最初の偶数が2でその後の 回に出る2がちょうど1回、残りがすべて1となる場合に限る。正になった後は出目の操作で値が減らないため、他の場合は4にならない。したがって と置くと、第1和は 、第2和は よって
この問題で使う考え方
- 確率の基本法則
- 条件付き確率
- 組合せ
- 等比数列の一般項と和
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
