福島県立医科大学/2019年度/前期
福島県立医科大学 2019年 数学 第3問解答・解説
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1問題
以下の問いに答えよ。 (1) 右図のような,半径1,中心角 ラジアンの扇形 と が直角である を考える。ただし, は線分 の延長線上にあり, である。右図を参考にして, となることを示せ。さらに, が成り立つことも示せ。

(2) 微分の定義にしたがって,関数 の導関数を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。 (2) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とする。半径1、中心角 ラジアンの図で、三角形 は扇形 に含まれ、扇形は直角三角形 に含まれる。3つの面積はそれぞれ だから ここで なので また より 、したがって はさみうちの原理から に対して とおけば、正弦の奇関数性から である。よって左極限も1となり
(2) 微分係数の定義と加法定理より (1)から である。また倍角公式により したがって
この問題で使う考え方
- 面積比較とはさみうち
- 奇関数性
- 微分係数の定義・加法定理
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