福島県立医科大学/2024年度/前期
福島県立医科大学 2024年 数学 第2問解答・解説
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1問題
平面上の3点 、、 について、線分 、 の中点をそれぞれ 、 とする。また、直線 と 軸に接し、中心の 座標が であるような円を とする。以下の問いに答えよ。
(1) 2点 、 の座標と円 の方程式を求めよ。
(2) を空間内の 平面にあるとみなし、 を空間内の点とする。 を直線 のまわりに回転させることにより、点 を点 に重ねることができるための必要十分条件を線分 、 の長さの条件として求めよ。
(3) 上の点 を、、、、 からなる図形が四面体の展開図になるように選ぶことができる。このとき、四面体を組み立てると、、、 は1点 で重なり、四面体 になる。 は 空間の 平面上にあるとみなすとき、このような点 の座標をすべて求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1), ;
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2)かつ
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 中点の座標は 直線 は 。これと 軸の両方に接する円の半径は 、中心の 座標は だから、指定された中心は であり
(2) 、。軸 のまわりの回転はD,Eからの距離を保つので、必要条件は 逆にこれらの距離が等しければ、直線 に沿うHの位置と軸からの距離がAと一致する。したがって軸回転でAをHに移せ、この条件は十分でもある。
(3) 折り上げ後にA,B,Cが同じGに重なるには、、、さらに が必要である。 よりFは直線 上にある。円Tとの交点は 。
では 。G=(x,y,z)に距離条件を課すと より 、。また から となり、、。従って
では 。同様に 、、 となるため が必要だが、これを最初の式に代入すると 。よってこのFでは実数のGはなく、上記二点がすべてである。
この問題で使う考え方
- 中点
- 円の接線
- 距離条件
- 連立方程式
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