二項定理で 20120=(1+200)20=k=0∑20(k20)200k と展開する。
(1) 十億の位は 109 の位なので、まず 1010 を法とする余りを求める。2005=32⋅1010 より、k≧5 の項はすべて 1010 の倍数である。k=0,1,2,3,4 の項はそれぞれ 1,4000,7600000,9120000000,7752000000000. 最後の項は 1010 を法として 2000000000 に合同だから 20120≡1+4000+7600000+9120000000+2000000000≡1127604001(mod1010). ここで 1127604001=1⋅109+127604001,0≦127604001<109. したがって十億の位の数字は 1。
(2) 2004=1600000000=40(4⋅107) なので、k≧4 の項は 4⋅107 の倍数である。従って 20120≡1+4000+7600000+9120000000=9127604001=228(40000000)+7604001(mod4⋅107). 0≦7604001<4⋅107 より、求める余りは 7604001。