群馬大学/2017年度
群馬大学 2017年 数学 第2問解答・解説
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1問題
複素数平面上の点 z と点 w の関係は, であるとする。ただし, i は虚数単位である。
(1) のとき, w の実部を求めよ。
(2) 点 w が点 -1 + i を中心とする半径 1 の円周上を動くとき,点 z が描く図形を複素数平面上に図示せよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2), ; center , radius
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とおくと、 である。 とすると、有理化により ここで だから、 より分子は 、分母は である。したがって 。
(2) が中心 、半径 の円周上にある条件は である。 を代入し、 に注意すると、 とおいて両辺を二乗すると、 よって軌跡は中心 、半径 の円である。実軸との交点は であり、原点で虚軸に接する。除外点 はこの円周上にないので、軌跡から取り除く点はない。

を用いて の実部を計算し、 の円周条件を代入すると 。実部・虚部の平方を展開して得られる軌跡は中心 、半径 の円。 を通り、原点で虚軸に接する。
この問題で使う考え方
- 複素数の有理化
- 絶対値の二乗
- 一次分数変換の逆像
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