(1) 極座標と直交座標の関係 x=rcosθ, y=rsinθ から r2cos2θ=r2(cos2θ−sin2θ)=x2−y2. 従って C2 は x2−y2=1 である。指定範囲 −π/4<θ<π/4 では cosθ>0 なので、右側の枝 x>0 を表す。
(2) 回転軸に沿う座標と、それに垂直な座標を u=2x−y,v=2x+y とおく。回転軸 y=−x は v=0 であり、 x2+y2=u2+v2,x2−y2=2uv. 原点を含まない、円 C1 と双曲線 C2 に囲まれた部分は u>0,v>0,u2+v2≦4,2uv≧1 で表される。固定した u に対して 2u1≦v≦4−u2. 円と双曲線の交点では u2+v2=4 かつ 2uv=1 だから (u+v)2=5,(u−v)2=3. 従って積分区間の端は u−=25−3,u+=25+3. 固定した u の断面を回転すると、外半径 4−u2、内半径 1/(2u) の円環になる。よって体積は V=π∫u−u+(4−u2−4u21)du=π[4u−3u3+4u1]u−u+. ここで u+−u−=3、u++u−=5、u+u−=1/2 より u+3−u−3=(u+−u−)(u+2+u+u−+u−2)=293,u+1−u−1=−23. これを代入すると V=π(43−233−23)=23π.