浜松医科大学/2018年度/前期
浜松医科大学 2018年 数学 第2問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
自然数 が を満たすとき、以下の問いに答えよ。
(1) 不等式 を証明せよ。
(2) すべての実数 に対して、 を証明せよ。
(3) 0以上のすべての実数 に対して、を証明せよ。
(4) 不等式 を証明せよ。
(5) のとき、 の桁数の下2桁を切り捨てた値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (4)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (5)21
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) より、 について これは による。従って
(2) とおく。 は で負、 で正だから、 は で最小値 をとる。よって 。
(3) なら二項定理の各項は非負なので、。また(2)より であるから
(4) (3)で とすれば
(5) とおく。(1)より 。一方、 より(4)から 従ってNの桁数をDとすると 。下2桁を切り捨てる値は なので、答えは 。
(1) 二項係数をk個の比の積として表し、各因子をn/kと比較する。(2) e^t−1−tの導関数の符号から最小値0を示す。(3) 二項展開で左辺は(1+t)^nの一項以下、これをe^(nt)で上から押さえる。(4) t=k/nを代入。(5) 得られた上下界から二項係数の桁数Dは2101〜2150桁。よってDの下2桁を切り捨てる、すなわち100で割った整数部分は21。
この問題で使う考え方
- 積の因子評価
- 導関数による最小値
- 二項定理
- 変数代入
- 指数評価
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
