広島大学/2008年度/前期
広島大学 2008年 数学 第2問解答・解説
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1問題
広島大学2008年度第2問
次の問いに答えよ。ただし、は自然数を表す。
(1) を満たす実数 に対して、不等式が成り立つことを示せ。ただし、対数は自然対数とする。
(2) 次の値を求めよ。
(3) 数列 をで定めるとき、極限値 を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 不等式 。(2) 。(3) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) に対して とおくと、 である。したがって 。ここで とすれば、 より だから
(2) は で単調増加する。各 について これらを加え、 とおくと よって であり、求める極限は 。
(3) なので対数をとると 各 は を満たすから、(1)を適用して (2)から両端はともに に収束するので、はさみうちにより 。指数関数の連続性より
この問題で使う考え方
- 導関数による対数不等式
- 単調性と積分比較
- 対数を用いた積の評価とはさみうち
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