点A,Bの座標をそれぞれA=(c,s,0), B=(c,−s,0)とおく。ただしc=cos2α>0, s=sin2α>0である。
∠COA=∠COB=θより、OA⋅OC=OB⋅OC=cosθ。C=(x,y,z)とすると、cx+sy=cx−syからy=0、またcx=cosθだからx=ccosθ。Cは単位球面上にあり、z>0なので、z=1−c2cos2θ。したがって実際に点Cが存在する条件は∣cosθ∣<c、すなわち2α<θ<π−2αであり、C=(cos(α/2)cosθ,0,1−cos2(α/2)cos2θ)。
点Dについても同様にD=(ccosθ,0,−1−c2cos2θ)となる。(2)で全ての組のなす角が等しいので、単位ベクトル間の内積も全て等しい。OA⋅OB=cosα、OA⋅OC=cosθよりcosθ=cosα。両角は(0,π)にあるためθ=α。
u=cosαとおくと、OC⋅OD=x2−z2=2x2−1である。これもuに等しいから、c2=cos22α=21+uを用いて1+u4u2−1=u、したがって3u2−2u−1=0。解はu=1,−31だが、0<α<πよりu=1は除かれ、cosα=−31。よってc=31、x=−31、z=32となり、C=(−31,0,32)。