香川大学/2017年度/前期
香川大学 2017年 数学 第2問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
座標平面上の点 は, がともに整数のとき,格子点という。関数 について,次の問に答えよ。
(1) のグラフ上には格子点が存在しないことを示せ。
(2) が整数のとき,点 における の接線を とする。直線 上には無限に多くの格子点が存在することを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- のグラフ上に格子点は存在しない。(2) 各整数 n に対し、k を任意の整数として とおけば、接線上に整数座標の点が得られるので、格子点は無限に多く存在する。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) を整数とする。整数 について だから、 したがって分子は で割り切れない。もし も整数なら は の倍数となるが、これは矛盾する。よってグラフ上に格子点は存在しない。
(2) であるから、 における接線は である。ここで を整数として とおく。このとき 第1項の分子は なので第1項は整数である。また第2項も整数である。したがって、これらの はともに整数で、接線上にある。整数 ごとに は異なるから、接線上には無限に多くの格子点が存在する。
この問題で使う考え方
- 合同式
- 接線
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
