香川大学/2021年度/前期
香川大学 2021年 数学 第1問解答・解説
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1問題
関数 について、次の問に答えよ。
(1) のグラフをかけ。
(2) を定数とするとき、方程式 の異なる実数解の個数を調べよ。
(3) のグラフ上で、 の範囲で が最小となる点 と、 の範囲で が最小となる点 を結ぶ直線を とする。 と垂直に交わり、 以外の点で のグラフと接する直線を とする。直線 、 と 軸で囲まれた三角形の面積を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)上記の区分放物線。折れ点(−5,−5),(1,1)、中央頂点(−1,3)。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3)25/16
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
の符号で場合分けすると 中央部分は で、頂点は 。両端の折れ点は 、。外側は上に開く放物線の該当部分であり、この式でグラフが描ける。
方程式 は水平線 、、とグラフの交点数を数える問題である。左枝は で から まで単調減少し、中央枝は で から3へ増加、 で3から1へ減少する。右枝は で1から増加する。折れ点で同じ交点を重複して数えないようにすると
では最小値は で、 では最小値は 。従って で、直線 は 。これと垂直な直線の傾きは 。中央枝の導関数は なので傾き の接点は 、接線 は 。
、y軸でできる三角形の頂点は 。よって面積は
絶対値の中身の零点−5,1で式を分けてグラフを描きます。水平線との交点を各単調区間で数え、共通の折れ点は一度だけ数えます。最後は指定範囲の最小点を読み取り、傾き−1の接線と2本の境界線から三角形の面積を求めます。
この問題で使う考え方
- 場合分け
- 水平線との交点数
- 接線と三角形の面積
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