鹿児島大学/2011年度/前期
鹿児島大学 2011年 数学 第1問解答・解説
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1問題
次の各問いに答えよ。
(1) とする。次の不等式を解け。
(2) の展開式における の係数を求めよ。
(3) 三角形の3辺の長さ の比が であり,面積が のとき, の値を求めよ。
(4) と を正の整数とする。 を で割ると7余り, は で割り切れるとき, の値をすべて求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。 (2) 。 (3) 。 (4) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 定義域は かつ 、すなわち 。対数の和をまとめると では と は同値だから 定義域 のもとでは解は 。
(2) 多項定理の係数は
(3) ()とおくと半周長は 。ヘロンの公式から したがって 、(長さなので正)であり、。
(4) を で割った商を とすると 。余りは除数より小さいので 。また が で割り切れることから 。20の正の約数で7より大きいものは10,20のみである。両者とも実現し、例えば とすれば条件を満たす。よって 。
この問題で使う考え方
- 対数の性質
- 多項定理
- ヘロンの公式
- 整数の余り
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