鹿児島大学/2018年度/前期
鹿児島大学 2018年 数学 第1問解答・解説
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1問題
鹿児島大学2018年度第1問
次の各問いに答えよ。
(1) のとき、三角形 の内接円の半径 を求めよ。
(2) を示せ。
(3) を素数とするとき、 を満たす自然数 に対して、二項係数 は の倍数であることを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
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数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
・ 余弦定理より、 である。したがって から 、よって である。三角形の面積を とすると、 内心から各辺までの距離はいずれも だから、三角形 の面積は、内心と各辺でできる三つの三角形の面積の和として と表せる。よって 。
・ 加法定理より、 よって示された。
・ より、 右辺は の倍数である。したがって 。一方、 は素数で だから である。素数が積を割り切るとき因数の少なくとも一方を割り切るので、 を得る。
この問題で使う考え方
- 余弦定理から直角を判定
- 面積÷半周長で内接円半径
- 加法定理による積の展開
- 二項係数の階乗式と素数の倍数性
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