全事象は 63=216 通り。面積は 2b+c なので、(1)は P(b+c が偶数)=3618=21.BA⋅BC=(a+b)(b+c)>0,CA⋅CB=−(a−c)(b+c),AB⋅AC=(a+b)(a−c)+1.直角は a=c のときだけで、確率は 21636=61.AB2=(a+b)2+1, AC2=(a−c)2+1, BC2=(b+c)2.AB=AC の必要十分条件は c=2a+b で、条件を満たす組は6個。 AB=BC, AC=BC は平方差1となるため不可能。P(二等辺)=6/216=361.
サイコロの出目(a,b,c)は計63=216通りで等確率。三角形の底辺BCの長さはb+c、高さは1なので面積は2b+c。整数になるのはb+cが偶数のときで、b,cがともに奇数またはともに偶数となる組は3618、よって確率は21。 直角がBにあるとき、BA⋅BC=(a+b)(b+c)>0なので不可能。Cで直角となる条件はCA⋅CB=−(a−c)(b+c)=0、すなわちa=cであり、36通り。Aで直角ならAB⋅AC=(a+b)(a−c)+1=0、つまり(a+b)(a−c)=−1だがa+b≧2なので不可能。したがって確率は21636=61。 三辺の二乗はAB2=(a+b)2+1、AC2=(a−c)2+1、BC2=(b+c)2。AB=ACとなるのはa+b=∣a−c∣よりc=2a+b。条件1≦a,b,c≦6を満たすのは(a,b)=(1,1),(1,2),(1,3),(1,4),(2,1),(2,2)の6通り。AB=BC または AC=BCなら整数の平方の差が1となるが、(u−v)(u+v)=1はu,v正整数の範囲でここでは成立しない(BC=b+c≧2)。よって二等辺三角形は6通り、確率は2166=361。