関西医科大学/2021年度/一般(前期)
関西医科大学 2021年 数学 第II問解答・解説
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1問題
複素数 に対して,複素数 を とする。以下の設問に答えよ。
(1) の値を求めよ。
(2) の値を求めよ。
(3) および の値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) β+γ-1
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (1) βγ2
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2) β(-1+i*sqrt(7))/2
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2) γ(-1-i*sqrt(7))/2
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3) sin(2π/7)+sin(4π/7)+sin(8π/7)sqrt(7)/2
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3) sin(π/7)*sin(2π/7)*sin(3π/7)sqrt(7)/8
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
関西医科大学 2021 大問Ⅱ — 解答(A)
とおくと、三角関数の加法定理から 、 である。従って
(1)
また、 を使って積を展開すると よって
(2)
は和が 、積が2であるから、これらを根とする2次方程式は 解の公式より どちらが かを判定する。 なので、。従って であり、 実際、 であり、 だからである。従って
(3) 三角関数の値
第1の和は なので、(2)より
積について、加法定理から これに を掛け、積和公式を使うと とすれば 、また だから、右辺は第1の和と等しい。従って ゆえに
使用解法
7乗根の累乗と等比和から の関係式を導き、積を指数の和で展開した。二次方程式で を求め、複素共役と虚部の符号で根を割り当てた。積和公式で三角関数の積を先に求めた和へ結び付けた。
この問題で使う考え方
- 複素数の極形式
- ド・モアブルの定理
- 等比数列の一般項と和
- 複素数の四則演算
- 解と係数の関係
- 三角関数の加法定理
- 三角関数の周期・グラフ
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