神戸大学/2010年度/前期
神戸大学 2010年 数学 第5問解答・解説
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1問題
神戸大学2010年度第5問
座標平面において、点 を で定める。このとき、以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) を と を用いて表せ。
(2) のとき、自然数 に対して、線分 の長さ を求めよ。
(3) (2) で求めた に対して、 を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) . (2) . (3) .
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1)
では 、 である。 で と仮定し、漸化式に代入して加法定理を使うと よって数学的帰納法により、すべての について である。
(2)
とおくと、(1)より 漸化式の行列は回転に長さの倍率 を組み合わせたものなので、、 である。三角形 に余弦定理を用いると
(3)
有限部分和は で だから
この問題で使う考え方
- 三角関数の加法定理
- 数学的帰納法
- 漸化式
- 座標による距離
- 行列を用いた表現
- 余弦定理
- 等比数列の一般項と和
- 無限等比級数
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