熊本大学/2016年度/前期
熊本大学 2016年 数学 第3問解答・解説
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1問題
を満たす に対して、 とする。ただし、 は虚数単位である。 に対して とおく。以下の問いに答えよ。 (問1) とするとき、 を極形式で表せ。 (問2) とするとき、 となる最小の を求めよ。 (問3) が実数となるような の値の個数を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (問1) / (問2) / (問3) 個
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
まず、である。半角の公式から なので、 . したがって、 . また、であるから、
(問1) を代入すると、 . よって、
(問2) このとき なので、等比数列の和より . したがって 、すなわち である。より、最小の n は 8 である。実際、では和は 254、では 510となる。
(問3) 一般の について上の式を に適用すると、 ここで より である。したがって が実数となる条件は、 である。これを解くと であり、 よって であり、求める個数は である。
この問題で使う考え方
- 半角の公式
- 一般角と弧度法
- 等比数列の一般項と和
- 総和記号と数列の和
- 複素数の極形式
- ド・モアブルの定理
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