京都府立医科大学/2015年度/前期
京都府立医科大学 2015年 数学 第1問解答・解説
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1問題
を1以上の整数とし とおく。これについて とおく。
(1) の導関数 を を用いて表せ。
(2) が奇数のとき , が偶数のとき であることを証明せよ。
(3) であることを証明せよ。
(4) であることを証明せよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 合成関数の微分法を用いると、
(2) (1)より である。 の定義も含め、 と書けるから、部分積分により ここで なので、 が奇数なら 、偶数なら である。したがって を得る。
(3) では である。よって が奇数のときは 、偶数のときは だから、いずれも となる。また なので
(4) まず (2)を奇数 と偶数 に適用すると これを について繰り返すと (3)より である。したがって上の有限和の極限をとれば となる。
この問題で使う考え方
- 合成関数の微分
- 部分積分法
- 漸化式
- 階差・和の利用
- 数列の極限
- 三角・指数・対数関数等の積分
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