京都大学/2024年度/前期
京都大学 2024年 数学 第6問解答・解説
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1問題
自然数 に対して、 とする。 を自然数とし、 の整数部分が 桁であるような の個数を とする。また、 の整数部分が 桁であり、その最高位の数字が であるような の個数を とする。次を求めよ。
ただし、例えば実数 の整数部分 は4桁で、最高位の数字は2である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (約0.301)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
以下の整数個数の等式は について用いる。 では を数えないよう両式から1を引くが、極限には影響しない。
(したがって )とする。 とおくと、整数部分が 桁である条件は である。指数関数 は増加するから、これは 、すなわち と同値である。 を満たす整数 の個数は なので、 さらに、最高位の数字が である条件は である。よって となり、 任意の実数 について であるから、ある を満たす数 により と書ける。したがって 、 となる。 より、
この問題で使う考え方
- 対数変換
- 整数個数の評価
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