三重大学/2001年度
三重大学 2001年 数学 第2問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
複素数 に対し,その共役複素数を で表す。
(1) ( は実数)は0でない複素数とする。 が の実数倍であるとき, を を用いて表せ。
(2) は実部が1で が の実数倍となる複素数とする。このような各 に対し,漸化式 によって定義される数列 の一般項を を用いて表せ。
(3) であるとき,漸化式 によって定義される数列 の一般項を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
単元・方法・テーマ
(1),(2),(3) 数学C「複素数平面」:実部・虚部に分けて実数倍条件を調べ、漸化式を実部と虚部の和・差に分解する。テーマは共役複素数を含む漸化式と一般項。
(1) 、 より これが実数 を用いて と表せるなら 従って ゆえに または 。逆に なら 、 なら で、どちらも の実数倍である。 の条件のもとで答えは
(2) 実部が1なので (1) より または 。前者では また実数倍3を繰り返し適用するたびに同じ形が保たれるから 。後者では よって各項が変わらず 。従って
(3) ( は実数)とおくと 従って から 、 なので これらを足し引きして ゆえに
この問題で使う考え方
- 共役を含む式の実数倍条件
- 和・差の漸化式
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
