三重大学/2008年度
三重大学 2008年 数学 第2問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
3次方程式 の最小解を ,最大解を とするとき,以下の問いに答えよ。
(1) の値を求めよ。
(2) 数列 は を満たし,すべての自然数 について を満たすとする。このときすべての自然数 に対し次の等式が成立することを示せ。
(3) すべての自然数 に対し次の数 は有理数であることを証明せよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。 (2) , q_n=−(1/2)(α/2)^(n−2)+(1/2)(β/2)^(n−2) 。 (3) r_nはすべて有理数。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) であり、因数分解すると 3つの解は だから、最小解と最大解は
(2) とおく。二次式の解と係数の関係から よって 、 である。示すべき式は では第1式は であり、第2式の右辺は 両式が で成り立つと仮定すると、漸化式より ここで 、 を用いた。よって数学的帰納法により両式はすべての で成り立つ。
(3) と補助的に定めると、 である。有限和を展開して、 について を得る。したがって 初期値 と漸化式の係数はすべて有理数なので、帰納法によりすべての について である。
この問題で使う考え方
- 因数分解
- 数学的帰納法
- 漸化式
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
