長崎大学/2013年度/前期
長崎大学 2013年 数学 第3問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
を2以上の整数とする。 個の実数 が与えられたとき, とおく。次に, を満たすすべての番号 に対する の和を とする。たとえば, である。
同様に, を満たすすべての番号 に対する の和を とする。たとえば, である。次の問いに答えよ。
(1) を と を使って表せ。
(2) すべての に対して と表されることを,数学的帰納法で証明せよ。
(3) を と を使って表せ。
(4) のとき, の最小値と,そのときの の値をそれぞれ求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
平方の展開、S_nの項を一つずつ加える数学的帰納法、およびの非負性と等号条件を用いる。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
の最小値は数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1)
(2) のとき,である。
で が成り立つと仮定する。 したがって数学的帰納法により、すべての について が成り立つ。
(3) より、
(4) のとき であるから、(3)より は平方の和なので、となるのはすべての が等しいときに限る。このとき条件から各 であり、となる。したがって最小値は で、等号成立は のときである。
この問題で使う考え方
- 数学的帰納法
- 等式・不等式の証明
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
