長崎大学/2015年度/前期
長崎大学 2015年 数学 第5問解答・解説
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1問題
以下の問いに答えよ。
(1) 次の関係式によって定められる数列 について,一般項 と を求めよ。 (2) 次の極限値を求めよ。 (3) 曲線 と 軸および 軸で囲まれた下図の図形を, 軸のまわりに1回転させてできる立体の体積を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) , / (2) / (3)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 漸化式をと変形する。したがっては初項、公比の等比数列であるから、この式はでを与え、これを漸化式の左辺に代入するととなるので、初項と漸化式を満たす。公比は1より大きく、係数は正なので、。 (2)関数はで連続である。よって右端を標本点とする区分求積法により、 (3) 曲線上ではよりである。だからで、囲まれた領域はとなる。これを軸のまわりに回転すると、位置での断面は半径の円板である。したがってとおくとで積分区間はとなるから、ゆえに。被積分関数は区間で非負であり、得られた体積も正である。
この問題で使う考え方
- 等比数列への変形
- 区分求積
- 回転体の体積
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