名古屋市立大学/2019年度/前期
名古屋市立大学 2019年 数学 第4問解答・解説
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1問題
数列 を次のように定める。 次の問いに答えよ。
(1) となる最小の の値を求めよ。
(2) の初項から第 項までの和を で表す。 となる最小の の値を求めよ。
すべての問題について,求める手順をわかりやすく説明すること。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
0となる項の番号を漸化式で求め,各下降部分の最大値と等差数列の和を使う。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 14575,
(2) 213数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
まず, である。 となるとき,漸化式から となり,その後は正の間ずつ1減る。したがって は順に であり,次に0となるのは第項である。
0となる項の番号を順に とおくと,, である。よって,すなわち となる。各の直後から始まる部分は で,その和は である。
(1) , である。第項までの各部分の最大値は高々 なので,10000が初めて現れるのは第項から始まる部分である。この項の値は12287であり,以後1ずつ減る。したがって となる最小の番号は
(2) である。初めのと,からまでのそれぞれの直後に始まる部分の和を加えると, 続く第192項からは と並ぶ。最初の21項と22項の和をそれぞれ計算すると, すべての項は0以上なのでは減少しない。ゆえに求める最小の番号はである。
この問題で使う考え方
- 漸化式
- 等比数列の一般項と和
- 等差数列の一般項と和
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