名古屋市立大学/2022年度/前期
名古屋市立大学 2022年 数学 第4問解答・解説
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1問題
群に分けられた数列
に対し,次の問いに答えよ。ただし,第 群について各項は であり項数は である。
(1) を求めよ。
(2) 第 群の項の総和を とする。 を で表し, を求めよ。
(3) から までの和を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
群の累積項数を有限等差和と有限等比和で求め、項番号が属する群を特定する。各群の和と、その和の有限総和を計算して小問を解く。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
群の累積項数を とおき、 とする。第 群の項数は だから、
(1) したがって より、 は第 群の項である。第 群の各項は なので、
(2) 第 群の項数と各項の値から、 さらに、、 とおくと、各 について よってこの差を から まで加えると、
(3) したがって より、 は第 群にある。第 群から第 群までの和は (2) より 第 群のうち 項を加えればよく、各項は だから、
検算として、 であり、 なので、第 群から加えた項数も適切である。また、(2) の和の式は で となり、最初の群の総和と一致する。
この問題で使う考え方
- 等差数列の一般項と和
- 等比数列の一般項と和
- 総和記号と数列の和
- 階差・和の利用
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