(1) 交点では ax=x3−x だから x(x2−a−1)=0. x>0 より x=a+1 であり、交点は (a+1,aa+1).
(2) r=a+1 とおく。0<x<r では ax−(x3−x)=x(a+1−x2)>0 なので、領域 D 全体の面積は ∫0r{(a+1)x−x3}dx=2(a+1)r2−4r4=4(a+1)2. x軸より下にあるのは 0<x<1 で、そこでは曲線 y=x3−x の下側の面積が ∣D2∣=∫01(x−x3)dx=41. 従って ∣D1∣=4(a+1)2−41. 条件 ∣D1∣:∣D2∣=24:25 より 1(a+1)2−1=2524. a>0 なので a+1=7/5、従って a=2/5。
(3) a=2/5 のとき r=7/5。0≦x≦1 では縦の切片が x軸をまたぐので、回転断面は半径 max{2x/5,x−x3} の円である。両者の大小が入れ替わる点は 52x=x−x3,x>0よりc=53. 1≦x≦r では両曲線とも x軸より上にあり、回転断面は外半径 2x/5、内半径 x3−x の円環である。よって πV=∫0c(x−x3)2dx+∫c1(52x)2dx+∫1r{(52x)2−(x3−x)2}dx. c2=3/5, r2=7/5 を用いて各積分を計算すると ∫0c(x−x3)2dx=8757653,∫c1(52x)2dx=754−125453,∫1r{(52x)2−(x3−x)2}dx=1754. したがって V=π(1058+8754853)=13125π(1000+14415).