日本大学/2020年度/A
日本大学 2020年 数学 第4問解答・解説
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1問題
,[5]は,「数学記述式問題解答用紙」に解答しなさい。
[4] 関数 について以下の問いに答えなさい。
(1) の導関数を求めなさい。
(2) は区間 において単調減少であることを示しなさい。
(3) を定数とする。区間 において,不等式
がつねに成り立つような と のうち, が最小となるときの と の値をそれぞれ求めなさい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
微分して導関数の符号から単調性を示す。与えられた不等式をfの上下限制約へ同値変形し、単調関数の区間最大値・最小値を端点で評価する。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
で単調減少
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
関数の定義域は である。
(1) 商の微分法を用いると
(2) では 、また である。したがって この区間では 、、 でもあるので、(1)の導関数は を満たす。よって はこの区間で単調減少である。
(3) (1)で定めた を用いると である。区間では だから、与えられた不等式は と同値である。したがって、これが区間全体で成り立つための必要十分条件は である((2)より は単調減少)。また なので、許される では であり、 等号は 、 のときに成立する。よって
この問題で使う考え方
- 指数・対数関数の微分
- 微分係数と導関数
- 指数関数のグラフ・増減
- 導関数と増減
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