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岡山大学/2006年度/前期

岡山大学 2006年 数学 第2問解答・解説

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1問題

岡山大学2006年度第2問

次の問いに答えよ。

(1) 関数 f(x)=log⁡(x+1)x\displaystyle f(x)=\frac{\log(x+1)}{x} の導関数 f′(x)f\prime(x) を求めよ。ただし、対数は自然対数とする。

(2) 実数 a,ba,b は b>a>0b>a>0 をみたすとする。このとき、次の不等式を証明せよ。(a+1)b>(b+1)a(a+1)^b>(b+1)^a

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2解答

解答を見る答えはこの解答の中にあります

照合 採用解答の導関数と定義域は一致する。(2) では h(x)=ln⁡(1+x)−x1+x\displaystyle h(x)=\ln(1+x)-\frac{x}{1+x} に対して h′(x)=x(1+x)2>0\displaystyle h'(x)=\frac{x}{(1+x)^2}>0、h(0)=0h(0)=0 を示して f′(x)<0f'(x)<0 を導き、比 f(x)=ln⁡(1+x)x\displaystyle f(x)=\frac{\ln(1+x)}x の単調性から結論を得る。全て正しく、高校数学の範囲で記述されている。判定は PASS。

分類 単元は指数・対数関数と微分法。方法は商の微分法、差関数の増減、対数商の単調性。テーマは単調性による冪の不等式の証明。

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