岡山大学/2020年度/(・26) 前期(2/25・26)
岡山大学 2020年 数学 第1問解答・解説
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1問題
とをそれぞれ自然数とする。袋には白玉2個,赤玉3個,袋には白玉個,赤玉個が入っている。袋から1個の玉を取り出して袋に入れ,よくかき混ぜて袋から1個の玉を取り出して袋に入れる。このとき袋の白玉の個数がはじめと変わらない確率をとおく。以下の問いに答えよ。
(1) のときを求めよ。
(2) (1)で求めたを与えるの組で,となるものが何組あるかを求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) . (2) 組。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
袋Aの白玉数が変わらないのは、最初に袋Aから取り出した玉と同じ色の玉が袋Bから戻る場合に限る。
(1) 最初に白玉を移す確率は で、その後に袋Bから白玉を戻す確率は である。最初に赤玉を移す確率は で、その後に赤玉を戻す確率は である。よって を代入すると
(2) は正の整数なので、上の分母は正である。条件 は と同値である。後式を を法として見ると だから、 とおける。これを代入して を得る。
から 、 から となる。従って共通範囲は であり、各 は相異なる組 をちょうど1つ与える。よって 組である。
この問題で使う考え方
- 条件付き確率
- 確率の基本法則
- 約数・倍数
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