岡山大学/2020年度/(・26) 前期(2/25・26)
岡山大学 2020年 数学 第2問解答・解説
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1問題
0でない複素数はを満たすとする。またの偏角はを満たすとする。以下の問いに答えよ。
(1) をを用いて表せ。
(2) とおく。の偏角をを用いて表せ。ただし,とする。
(3) は(2)で与えられたものとする。複素数平面において実軸上に点をとる。3点が一直線上にあるとき,の値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) (2) (3)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
・ とおくと、 である。 より となる。整理すると、すなわち である。 だから
・ (1)を用いて と表せる。 より、 なので、、 であり、 は第2象限にある。 とすると であり、 ここで と はともにとの間にあるので、両者は等しい。したがって
・ とおく。(1)およびの表示から、各点の座標は である。 よりの座標はともに正であるから、3点が一直線上にある条件は である。分母を払って整理すると なのでこの等式から も分かる。 と合わせると であり、 となる。この範囲で だから、求める値は
この問題で使う考え方
- 複素数の四則演算
- 三角関数の相互関係
- 二倍角の公式
- 複素数平面
- 複素数の極形式
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