大阪医科薬科大学/2023年度/一般(前期)
大阪医科薬科大学 2023年 数学 第5問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
を正の整数とし, を9進法で表したときに末尾に並ぶ の個数を で表す。例えば, より, である。
(1) および の値をそれぞれ求めよ。
(2) を0以上の整数とする。 のとき, を示せ。
(3) を満たす最小の を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
9進法で末尾に並ぶ0を9の因数の個数に読み替え、階乗中の3の個数を3,9,27,…の倍数を数えて計算した。一般不等式は有限等比和で評価し、最小値は境界の隣接する二つの階乗を確認した。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) (2) (3)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
の末尾に9進法で が 個並ぶことは、 が を割り切ることと同値である。 を に含まれる素因数3の個数とすると から までの整数のうち、3の倍数からは少なくとも3が1個、9の倍数からはさらに1個、27の倍数からはさらに1個、と数えることで を得る( の項は0である)。
(1) に含まれる3の個数は なので 。 よって 。
(2) ならば 。 となる整数 をとると 従って 、すなわち 。
(3) と について順に計算すると したがって 、。 は とともに減少しないため も減少しない。よって となる最小の正整数は である。
この問題で使う考え方
- 二進法・位取り記数法
- 約数・倍数
- 総和記号と数列の和
- 等比数列の一般項と和
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
