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大阪大学/2013年度/前期

大阪大学 2013年 数学 第3問解答・解説

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1問題

大阪大学2013年度第3問

4個の整数 n+1,n3+3,n5+5,n7+7n+1,\quad n^3+3,\quad n^5+5,\quad n^7+7 がすべて素数となるような正の整数 nn は存在しない。これを証明せよ。 (配点率20%)

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2解答

解答を見る答えはこの解答の中にあります

33 で割った余りだけを調べます。余りが 00 なら n3+3n^3+3、余りが 11 なら n5+5n^5+5 が 33 の倍数になります。余りが 22 なら n+1n+1 が 33 の倍数です。n+1n+1 がちょうど素数 33 になる例外 n=2n=2 では、代わりに n7+7=135n^7+7=135 が 33 より大きい 33 の倍数です。33 より大きい 33 の倍数は合成数なので、どの場合も4個すべてが素数にはなりません。

この問題で使う考え方

  • 3を法とする剰余類分類
  • 3の倍数であることによる合成数判定

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