琉球大学/2008年度
琉球大学 2008年 数学 第3問解答・解説
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1問題
を原点とする空間内に 個の点 をとる。また, 軸上に点 を,線分 の長さが2になるようにとる。ただし, の 座標は正とする。(50点)
問1 三角形 の面積を求めよ。ただし, とする。
問2 三角錐 の体積 を求めよ。ただし, とする。
問3 とおくとき, を定積分を用いて表せ。ただし, とする。
問4 の値を求めよ。 (解答は次のページの解答欄に記入すること)
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
、 とおく。。
問1 とは直線上にあり、。原点から直線までの距離は(垂線の足は)である。よって
問2 、とする。より 底面をとすると高さはだから を代入した式も0となり、規定のと整合する。
問3 はの範囲で連続である。区分求積法で各小区間の左端の値を用いると
問4 とすると ここでは半径1の円の四分の一の面積を用いた。したがって
高校範囲・論証: 座標上の線分長と点から直線への高さ、三角錐の体積、区分求積法、単位円の四分の一の面積を使用。単元: 数学II「図形と方程式・定積分」、数学III「積分法と区分求積法」。方法: 頂点の座標から底面積・高さを計算し、連続関数のリーマン和を積分に移す。公式・定理: 三角形の面積、三角錐の体積、リーマン和の極限、四分の一円の面積。テーマ: 空間内の錐体体積和の積分極限。
この問題で使う考え方
- coordinate distances
- pyramid volume
- left Riemann sum
- unit-circle area
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