佐賀大学/2019年度/前期
佐賀大学 2019年 数学 第3問解答・解説
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1問題
佐賀大学2019年度第3問
を虚数単位とし、、 とする。また、 とするとき、次の問に答えよ。
(1) および を示せ。
(2) を示せ。これと(1)を用いて、 を示せ。
(3) が、方程式 の解となることを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) かつ 。(2) および 。(3) と はともに の解。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
, とする。
(1) ド・モアブルの定理より また より である。従って から
(2) なので 、ゆえに (1)の和を で割り、 とおくと 恒等式 , を用いると ここで を代入すれば すなわち である。
(3) に対し とおく。すると であり、 より 。従って (2)と同じ変形を行うと すなわち を得る。特に
7乗根の幾何級数和から三角関数の和を導き、多項式 f の式に変換する。この論証を α の2乗・3乗にも適用する。
この問題で使う考え方
- ド・モアブルの定理
- 複素数の等比級数
- 複素数と共役の利用
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