滋賀医科大学/2015年度/前期
滋賀医科大学 2015年 数学 第2問解答・解説
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1問題
とする。放物線 上の2点 におけるそれぞれの接線の交点を とおく。 であるとする。(50点)
(1) のとき、 を求めよ。
(2) ある正の実数 を用いて と表されることを示せ。
(3) を示せ。
(4) を を用いて表せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)a=-√3/2
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2)として
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (4)b=(2a-√3)/(2+4√3a)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
接線の方程式は 、 である。その交点と、そこから A、B へ向かうベクトルを求める。 (1) を用いて内積と長さから余弦を計算する。 より 。
(2) 上のベクトル表示が求めるものである。
(3) 、、 を満たす角をとる。CA は方向 と逆向きで、CB は と同じ向きである。したがって、偏角差は の補角である。 この範囲から 、 となるため、
(4) 偏角差の正接を使う。 (3)より なので、
接線の交点を求めれば、A,C,Bを結ぶベクトルは接線の方向ベクトルの正負倍となる。より係数は正。設問(1)ではを代入して余弦を直接計算し、から負の解を選ぶ。(3)では各接線方向の偏角を用いる。 はA側へ向くため、偏角差はの補角である。偏角がともに内にある条件から各不等式が出る。(4)では偏角差の正接を用い、(3)で分母が0でないことも確かめて解く。
この問題で使う考え方
- 接線方程式
- ベクトルの内積
- 偏角・正接
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