島根大学/2020年度/前期
島根大学 2020年 数学 第4問解答・解説
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1問題
島根大学2020年度第4問
次の問いに答えよ。ただし,対数は自然対数とする。
(1) のとき,不等式 を証明せよ。
(2) を求めよ。
(3) は正の定数で,不等式 がすべての正の数 に対して成り立つとする。このとき, の値の範囲を求めよ。
(4) 等式 が成り立つような正の数 を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。 (2) 。 (3) 。 (4) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とおくと 。 とすると よって は で最小となり、。従って 、ゆえに 。
(2) では よって求める極限は0。
(3) 対数の性質を使って与式を整理すると 微分すると したがって は で増加し、 で減少する。最大値は 。すべての で成り立つ条件は 、すなわち 。
(4) 左辺を分けて積分すると 部分積分で だから、右辺は 等式より 。従って
答え
(1) 。 (2) 。 (3) 。 (4) 。
この問題で使う考え方
- 対数関数の微分と最小値
- はさみうち
- 導関数による最大値
- 部分積分
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