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信州大学/2008年度

信州大学 2008年 数学 第3問解答・解説

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1問題

信州大学2008年度第3問

赤玉8個と白玉4個の入っている袋の中から、同時に7個の玉を取り出す試行について、次の問いに答えよ。(1) 白玉が4個取り出される確率を求めよ。(2) 赤玉が5個以上取り出される確率を求めよ。(3) 取り出される赤玉の個数の期待値を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1) 799\displaystyle \frac7{99}. (2) 1933\displaystyle \frac{19}{33}. (3) 143\displaystyle \frac{14}{3} 個.

3解答

解答を見る途中式つきの解答

原文・入力

数学の確認

同時に7個を選ぶので全事象は (127)=792\displaystyle \binom{12}{7}=792 通りで、各組合せは同様に確からしい。

(1) 白玉を4個すべて取る場合、赤玉は3個である。有利な場合は (44)(83)=56\displaystyle \binom44\binom83=56 通りなので、確率は 56/792=7/9956/792=7/99。

(2) 赤玉が5個以上となる赤玉数は5, 6, 7。白玉数を対応させると (85)(42)+(86)(41)+(87)(40)=336+112+8=456.\displaystyle \binom85\binom42+\binom86\binom41+\binom87\binom40 =336+112+8=456. 確率は 456/792=19/33456/792=19/33。

範囲・表示・ラベル

高校数学Aの組合せ・確率・期待値の範囲。期待値は可能な赤玉数を全て列挙して計算したので、玉の選択間の独立性を仮定していない。問題の「同時に7個」に合わせて順序を区別しない組合せを用いた。

**答**

(1) 7/997/99。

(2) 19/3319/33。

(3) 14/314/3 個。

この問題で使う考え方

  • 組合せによる数え上げ
  • 場合分け
  • 確率変数の期待値

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