信州大学/2008年度
信州大学 2008年 数学 第4問解答・解説
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1問題
r は正の定数とする。半径 r の円に内接する正三角形 A_1B_1C_1 の面積を S_1 とし、正三角形 A_1B_1C_1 の内接円 O_1 の面積を T_1 とする。次に、円 O_1 に内接する正三角形 A_2B_2C_2 の面積を S_2 とし、正三角形 A_2B_2C_2 の内接円 O_2 の面積を T_2 とする。さらに同様の操作を繰り返してできる円 O_{n-1} に内接する正三角形 A_nB_nC_n の面積を S_n とし、正三角形 A_nB_nC_n の内接円 の面積を T_n とする。このとき、次の問いに答えよ。(1) S_n, T_n を n を用いて表せ。(2) U_n = S_n - T_n とおく。このとき、和 Σ_{k=1}^{n} U_k を n を用いて表せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。 (2) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
正三角形の外接円半径を、1辺をとする。正三角形では、内接円半径はである。したがって、の半径はであり、これが次の正三角形の外接円半径となるから、、よって。
(1) 正三角形の面積はなので、 また、の半径はだから、
(2) よって。有限等比数列の和より
この問題で使う考え方
- 三角比による面積
- 三角形の性質
- 円の性質
- 等比数列の一般項と和
- 総和記号と数列の和
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