徳島大学/2009年度/前期
徳島大学 2009年 数学 第1問解答・解説
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1問題
極方程式 が表す曲線を とする。
(1) 曲線 を直交座標の方程式で表し,その概形をかけ。
(2) 軸の正の部分と曲線 が交わる点を とする。点 における曲線 の接線の方程式を求めよ。
(3) 曲線 の第1象限の部分と 軸および 軸で囲まれた図形の面積を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
極方程式は である。, とする。
(1) なので、極方程式は と書ける。 より 両辺を平方すると したがって この楕円では だから であり、平方による余分な点は生じない。概形は、中心 、横半径 、縦半径 の楕円で、 軸対称である。軸との交点は である。
(2) 正の 軸との交点は である。楕円の式を微分すると での傾きは なので、接線は
(3) 第1象限における楕円の上側は である。したがって求める面積 は と置くと、 に対応して となるから
この問題で使う考え方
- r²=x²+y², r sinθ=yによる座標変換
- 平方完成と軸交点による概形記述
- 陰関数微分による接線
- 三角置換による定積分
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