徳島大学/2013年度/前期
徳島大学 2013年 数学 第1問解答・解説
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1問題
は の係数が の3次式である。 を で割ったときの余りが である。また, を で割ると割り切れ,その商を とする。 を で割ると余りが である。
(1) を で割ったときの余りを求めよ。
(2) を求めよ。
(3) を で割ったときの商と余りを求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
剰余の定理でQの値を指定点で求める。首係数から二次式の形を定めて係数を連立し、最後は多項式の筆算と恒等式で商・余りを確かめる。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
商 余り 8x-11.数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) である。 を で割った余りが なので、剰余の定理より 。従って よって を で割ったときの余りは
(2) は首係数 の3次式で だから、 は首係数 の2次式である。そこで とおく。(1)より 、また を で割った余りが だから 。従って すなわち であり、これを解いて 。よって
(3) 多項式の筆算をすると となるので、商は 、余りは である。実際 で、余りの次数は除数より小さい。従って
この問題で使う考え方
- 剰余・因数定理
- 多項式の除法
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