鳥取大学/2013年度/前期
鳥取大学 2013年 数学 第IV問解答・解説
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1問題
鳥取大学2013年度第IV問
実数 の関数 を で定める。実数の定数 に対して点 の 座標および 座標を、複素数 の実部および虚部でそれぞれ与える。ただし は虚数単位とする。
(1) となることを示し、 を の関数として表せ。
(2) 点 の 座標の および のときの極限値をそれぞれ求めよ。
(3) のとき、点 の描く曲線を と の関係式で表せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
(1) 指数式を展開すれば 。 とおき,分母の共役を掛けると よって ,。 (2) 指数で書き直すと 分子分母を ,または で割れば, で1, で 。 (3) とおくと ,。従って であり, は とともに0から無限に増加する。よって軌跡はこの円のうち なら , なら の部分。 各許容 に対し が定まり, の符号を選べば の両符号が実現するため,指定円弧全体が得られる。
この問題で使う考え方
- 複素数の四則演算
- 有理数指数と指数法則
- 指数関数のグラフ・増減
- 軌跡
- 関数の極限
- 複素数平面
- 曲線の媒介変数表示
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