Aを原点とする。AB=p,AC=qとおくと、内分の比よりAD=31p,AE=52p+3qである。
OはAE上にあるから、AO=tAEとおく。またOはCD上にもあるから、ある実数sを用いてAO=AC+sCD=q+s(31p−q)と表せる。
係数を比較すると52t=3s,53t=1−s。前式からs=56tなので、後式に代入して59t=1、したがってt=95。ゆえにAO=95⋅52p+3q=92p+31q。
(2) x=∣p∣2=AB2,y=∣p−q∣2=BC2,z=∣q∣2=CA2,d=p⋅qとおく。Oが外接円の中心ならOA=OB=OCである。Aを原点とし、OB=AO−p,OC=AO−qだから、OA=OBおよびOA=OCをそれぞれ平方してAO⋅p=2x,AO⋅q=2zを得る。
(1)の結果を代入すると92x+31d=2x,92d+31z=2z。よってd=65x,z=34d=910x。さらにy=x+z−2d=(1+910−35)x=94x。したがってAB2:BC2:CA2=x:y:z=1:94:910=9:4:10。