鳥取大学/2021年度/前期
鳥取大学 2021年 数学 第IV問解答・解説
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1問題
鳥取大学2021年度第IV問
は を満たす実数とする。0以上の整数 に対してとする。以下の問いに答えよ。
(1) 正の実数 に対して、定積分 と の大小関係を調べよ。
(2) 数列 をで定める。数列 の初項から第 項までの和を を用いて表せ。
(3) 無限級数 の和を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
(2) 。
(3) 。数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 、 で、 なら 積分して
(2) 有限等比和の恒等式から 両辺を0からpまで積分すると
(3) とする。与えられた級数の第N部分和は 。また ここで(1)より剰余の絶対値は 。したがって ここで と置換する。積分区間では であり、 だから よって級数の和は 。
この問題で使う考え方
- 被積分関数の比較
- 有限等比和
- 剰余評価と極限
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