鳥取大学/2025年度/前期
鳥取大学 2025年 数学 第II問解答・解説
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1問題
を実数の定数とする。 を原点とする座標平面上を運動する点 の時刻 における座標 が の関数として で表されるとき、時刻 における点 の速度を で表す。以下の問いに答えよ。
(1) および を求めよ。
(2) 時刻 における点 の速さ を求めよ。
(3) とおく。時刻 において、 と のなす角を ()とする。 を を用いて表し、 は によらない定数であることを示せ。
(4) (3)で定めた角 の値が であるとき、定数 を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
まず、、、を用いる。
(1) 積の微分法により、
(2) よって ここで、 だから、に注意して
(3) であるから、 また、、(2)よりである。かつなので、とはいずれも零ベクトルでなく、角は定義される。内積と角の関係から 右辺はを含まないのでは一定である。さらにでは余弦の値が角を一意に定めるため、もによらない。
(4) よりだから、(3)の式からであり、 両辺を2乗すると、したがって。より
この問題で使う考え方
- 三角関数の相互関係
- 合成関数の微分
- 指数・対数関数の微分
- 積の微分
- 三角関数の微分
- ベクトルの成分表示
- ベクトルの内積
- 位置ベクトル
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