山口大学/2001年度/前期
山口大学 2001年 数学 第1問解答・解説
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1問題
とします。また直線 と放物線 の2交点の間の距離を とします。
(1) を求めなさい。
(2) 関数 は偶関数で, で増加であり, をみたすとします。また曲線 と直線 は のとき,つねに2点で交わり,2交点の間の距離は と等しいとします。このとき を求めなさい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。 (2) (すべての実数)。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 直線 と放物線 の交点の座標をとすると、 より であるから、交点は である。したがって、
(2) を任意にとる。は偶関数なので、の解はとが対になって現れる。また であり、交点はちょうど2点だから、その座標は である。両点は同じ高さにあるので、その距離は。条件と(1)より、 よって 。任意のに対して とおけば だから、となる。さらに かつ偶関数であることから、すべての実数について この関数は偶関数で 。また なら より である。 の解は で、その2点間の距離は 。したがって、求めた関数は条件を満たす。
この問題で使う考え方
- 交点
- 偶関数
- 変数の置き換え
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