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山口大学/2002年度/前期

山口大学 2002年 数学 第2問解答・解説

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1問題

山口大学2002年度第2問配点 50点

原点を OO とする座標空間に3点 A(2,0,0), B(0,3,1), C(1,1,2)A(2,0,0),\ B(0,3,1),\ C(1,1,2) をとり,方程式 z=−1z=-1 で表される平面を α\alpha とする。t>2t>2 とするとき,点 P(2,1,t)P(2,1,t) を考える。4つの直線 PO,PA,PB,PCPO,PA,PB,PC と平面 α\alpha との交点をそれぞれ D,E,F,GD,E,F,G とする。このとき,次の問いに答えよ。

(1) EG→\overrightarrow{EG} を ED→, EF→, t\overrightarrow{ED},\ \overrightarrow{EF},\ t を用いて表せ。

(2) 点 GG が △DEF\triangle DEF の周または内部にあるように,tt の値の範囲を定めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)EG=[t(t+3)/(2(t−2)(3t−1))]ED+[(t−1)/(3t−1)]EF.(2)t≧11/3.(1) EG = [t(t+3)/(2(t−2)(3t−1))]ED + [(t−1)/(3t−1)]EF. (2) t≥11/3.

3解答

解答を見る途中式つきの解答

s=t+1t−zX\displaystyle s=\frac{t+1}{t-z_X}。D=(−2t,−1t,−1),E=(2,−1t,−1),F=(−4t−1,3t+1t−1,−1),G=(t−5t−2,1,−1).\displaystyle D=\left(-\frac2t,-\frac1t,-1\right),\quad E=\left(2,-\frac1t,-1\right),\quad F=\left(-\frac4{t-1},\frac{3t+1}{t-1},-1\right),\quad G=\left(\frac{t-5}{t-2},1,-1\right).EG→=aED→+bEF→\overrightarrow{EG}=a\overrightarrow{ED}+b\overrightarrow{EF}、a=t(t+3)2(t−2)(3t−1),b=t−13t−1.\displaystyle a=\frac{t(t+3)}{2(t-2)(3t-1)},\qquad b=\frac{t-1}{3t-1}.a+b≦1a+b\le1 であるための必要十分条件は t(3t−11)≧0t(3t-11)\ge0 である。t>2t>2 と合わせると、t≧113\displaystyle t\ge\frac{11}{3} を得る。

この問題で使う考え方

  • 空間座標と空間ベクトル
  • ベクトルによる図形の考察

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