山口大学/2015年度/前期
山口大学 2015年 数学 第4問解答・解説
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1問題
次の問いに答えなさい。 (1) を整数とする。 が偶数ならば の少なくとも1つは偶数であることを示しなさい。 (2) 整数 を適当に並べ替えたものを とする。 (i) 積 は偶数であることを示しなさい。 (ii) とする。整数 が を満たすとき、積 は偶数であるか奇数であるかを理由を付けて答えなさい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
判定 採用。 原文 PDF p.5 の問[4]と指定旧答 A003 を照合。整数の偶奇を使う3つの主張はいずれも正しい。表示タグの差分はない。
解答確認 (1) がすべて奇数なら は奇数となり、前提の偶数性に反する。従って少なくとも1つは偶数。
(2) は の並べ替えだから、。
(i) とおくと は偶数。積が奇数なら全因子が奇数で、27個の和は奇数となる矛盾から積は偶数。
(ii) とおく。 より は連続する整数の積なので偶数。積が奇数なら27個の因子はすべて奇数となり、その和は奇数になるため矛盾。従って積は偶数。
指定旧答 A003 の結論・論証と一致し、欠落や条件逸脱は確認されない。
この問題で使う考え方
- 約数・倍数
- 対偶・背理法による証明
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